「…ごめん。俺、今は部活に集中したいから。」
「そ、そうだよね…、あたしこそごめんね??聞いてくれてありがと!」
そういって走り出す女の子
可愛い子だったな
なんて考えてると柚子が澪に話しかける
「れーい!モッテモテですね~」
「は!? お前らなんでいんの?」
なんか、澪が断ったことにほっとしてる自分がいる
なんだろ
「なんでってココ下駄箱だよ? 靴はかなきゃ帰れないじゃない」
「そーだけどさ!!!」
2人が言い合いになってるのを見てるとなんか笑えてくる
「ちょっと(おい)!なに笑ってんの(だよ)!?」
いや、はもんないでよ
てゆーか
『柚子、おなか減った』
「あ、そーだった。澪と話してる時間ないんだった。」
「な!柚子!おまえ!」
また言い合いが始まりそうな…
『れーい、早くいかないと理桜に怒られるよ???」
というとハッとして急に焦りだす
澪と理桜は同じサッカー部なんだ
「じゃ、じゃあな!お前ら!気を付けて帰れよ!」
そしてダッシュでグラウンドに向かっていった
「相変わらず慌ただしいやつね」
『ほんとだね』
と2人で笑いあう
ずーっとみんなと笑いあっていられるといいな
「そ、そうだよね…、あたしこそごめんね??聞いてくれてありがと!」
そういって走り出す女の子
可愛い子だったな
なんて考えてると柚子が澪に話しかける
「れーい!モッテモテですね~」
「は!? お前らなんでいんの?」
なんか、澪が断ったことにほっとしてる自分がいる
なんだろ
「なんでってココ下駄箱だよ? 靴はかなきゃ帰れないじゃない」
「そーだけどさ!!!」
2人が言い合いになってるのを見てるとなんか笑えてくる
「ちょっと(おい)!なに笑ってんの(だよ)!?」
いや、はもんないでよ
てゆーか
『柚子、おなか減った』
「あ、そーだった。澪と話してる時間ないんだった。」
「な!柚子!おまえ!」
また言い合いが始まりそうな…
『れーい、早くいかないと理桜に怒られるよ???」
というとハッとして急に焦りだす
澪と理桜は同じサッカー部なんだ
「じゃ、じゃあな!お前ら!気を付けて帰れよ!」
そしてダッシュでグラウンドに向かっていった
「相変わらず慌ただしいやつね」
『ほんとだね』
と2人で笑いあう
ずーっとみんなと笑いあっていられるといいな