「どういだしました?私から、話してもいいんですよ。」
「・・・良いでしょう。知ってる事をすべて話してください。それによって私が話す内容が変わりますから。」
「これで交渉成立だな。あと、心配するな。外と、入り口には警備員を配置をしてあるのと盗聴器のチエックしてある。これから話す事は他言を禁ずる。お互いのダメだからな。」
「わかりました。」
「それでは始めようか。俺が知ってるのは今、世界で起きているのはさっき話した突然倒れて、昏睡状態が起きている。警察は調べても原因が不明。黒魔術をやったのかも分からない。」
「質問いいですか?」
「何でしょうか?」
「私も含めで沢山人たちの昏睡状態がいることが分かったんですか?」
「ご両親に変わったことがなかったか聞きしました。舞さんの両目の色が2色になってるのと、右手の甲の、印があるとこと言われました。このままいくと日本だけじゃなく世界が永遠の眠りのまま世界が終わってしまいます。」
『どうする?ジャスミン、マリー。すべての話をしてカマをかけてみますか?』
『どんな考えだ?』
『16万5人たちを目を覚ましたところで私みたいになったら、危険がありすぎた。という話だろ。』
『話したところで信じられる話じゃねーだろ。』
『相手の出方を見るんだよ。』
『なるほど。やってくれ。』
『了解。』
「舞さん大丈夫ですか?」
「こ心配なく。私は、ある力を借りて甦ったもんですから。」
「そ、そうか。」
「総理大臣。16万5千人近くの人が目を覚ましたとして、私みたいのがなった場合どうしますか?」
「みんながなった時は国の所有の大きな島を舞たちに島にするなり自由にしてもいい。今度は、舞の番ですよ。」
『どう感じました?』
『舞の考えで行ってこい。』
『はい。』
舞は全て話をしました。
「よく全て話してくれた。16万5千人近くの人家族に説明をする前に舞さんと同じが分からない。舞さんは分かりますか?」
「目覚めて数日経ってるとはいえやれる事をやるまてです。」
「島の手続きをするんで、眠ってる人の目を覚ますことを頼んでもいいですか?」
『やれるか?』
『問題ない。舞も戦う準備をしとけよ。』
『分かったよ。』
「分かりました。総理大臣。場所を教えて貰ってもいいですか?」
「?構わないが、なんで知る必要があるんだ?」
「私が力を使えたとして、みなさんの目を覚ますのに私の力が届く範囲が決まってるんです。そういった面で理解をして頂きたい。」
「分かりました。ここを入れて10ケ所、10K圏内に入院してる状態です。」
「状況的に大変だな。」
「黒田まいさんは島の手続きが終わり次第、私から電話をするんでそしたら始めてください。」
「分かりました。私は力を溜め始めます。」
「すみませんが、お願いします。私は島の手続きをしますので失礼します。」
「お願いします。」
総理は国会へ戻るのと同時に舞の両親が入ってきました。
「舞。総理大臣と何の話をしてたの?」
「島の所有者にならないかって話。ごめんなさい。私1人にさせてもらっても良いですか?」
「分かったわ。明日、来るわね。」
「う、うん。」
舞の両親が帰った後、舞はジャスミンとローズマリーで話を始めました。
「2人とも始めようか?」
「舞。覚悟は出来てるのかしら?」
「ジャスミンに会った日から覚悟は出来てるし、約束は守らないといけないし。」
「ジャスミン。舞と約束していたの?」
「え、えーと。」
「等価交換です。」
「えっ。
「等価交換を持ち出したのはジャスミンなんですよ。言いたくないんだろうけど。」
「いやー。そういうわけじゃないんだか、舞と初めて会った時のかっこよさ優れているんじゃねーか?」
「それは置いといて。どんな等価交換したのかしら?」
「舞に戦ってもらう代わりに俺は舞の眠りと生きてもらう事。考えを共有する事で手を打ったんだよな。」
「しかし、もう1度、深い眠りに着かなきゃいけない。」
「!!16万5千人近くがいるエリアに行くのかい?」
「ええ。行きます。」
「魂を仕分けの鬼・仕鬼(しき)がおるんだぞ。それでも行くのか?」
「ええ。そのエリアまで連れて行かれかけたからこそとんだけ危険な事が分かっているし、ジャスミンとローズマリーどんな影響がでるかも計り知れない。」
「多いにある。舞。神の補佐官である俺らを仲間として向かいいれてくれたけどこれから今後に起きる戦いが始まる。舞は共に戦ってくれるのか?」
舞はフッと笑いながら答えました。
「今さら何を言ってるの?乗りかかった船だよ。今さら戦いもあんたらと一緒に居たくないって言ったところでジャスミンと、ローズマリーがゼロから探さなきゃいけなくなるんでょう。私だって腹を潜ったんだからね。最後までとこどんやってやるんだから。」
「気合が入ってるわね。それにありがとう。とでもうれしいわ。」
「俺が見込んだたけあるな。」
「ジャスミンがそれ言いますか?でもジャスミンが私を助けてくれたおかげで今があるしローズマリーに出会えたんだよね。ありがとう。」
「フフフ。そう言ってくれるとうれしいわ。しかし・・・性格がねー。」
「文句があるならジャスミン言って欲しいなぁ。最初に契約を者同士の人間の性格が変わる事があると聞くけど私の場合は最初に契約したのがジャスミンだったしね。それにジャスミンはこんな性格だしね。」
「舞が性格が分かりきってる。キレもジャスミン似たんだね。」
「フフフ。だと良いね。」
「おいおい。2人の世界に入らないでくれよ。俺の性格ってどんな性格だよ。」
「どんなってねー。言ったところでジャスミンが凹むと思うよね?ローズマリー。」
「そうそう。2人で教えてあげても良いのよ。ジャスミン。」
「どうでも良いから教えてくれよ。」
「知る覚悟はあるの?」
「…。こえーけど、気になるじゃねーか。」
「じゃあ言うけれど…すぐにキレる、口が悪い、不器用。」
「悪口だろうが。まどもなのないのかよ。」
「優しくて、やる事が早くて兄貴みたいな頼りがいがある。それで頼られるんだよね。」
「そ、そうか?すげー嬉しいなー。」
「ロースマリー・・・ジャスミンは、大丈夫なの?」
「大丈夫じゃなさそうだね。ほっときますか?」
「そうてわすね。・・・ん?」
「どうした?舞。」
「静かにして。2人以外の声が頭の中に聞こえるから、そっちに集中させて。」
「分かったよ。」
舞は2人以外の他の人の声が聞こえる方へ方へ向けました。
『ジャスミンと、ローズマリーを仲間とする舞(わたし)。私を含めて天界を助けてほしい。神の加護と天界へ電車も16万5千人の命を助けるのを手伝います。16万5千人の中に1人が仲間になってくれる人がいます。必ず舞さんのところに来ます。その時に対応をしてください。舞さんなら、必ずもう1人・・・彼の心も分かち合えるあなたなら、凍りついた心を溶かすことが出来るのは舞さん。あなただけなのです。舞さんくれぐれも闇に呑み込まれないように。』
『闇に・・・呑み込まれる?』
『舞さんの心の状態なら、飲まれます。』
『飲み込まれてしまったらどうすればいいの?』
『最後の彼・・・凍りついた彼がキーマンになるでしょう。後、ジャスミンと、ロースマリーに伝言を頼んでもいいか? 』
『はい。何でしょうか?』
『ありがとう。ジャスミンと、ロースマリーに伝えて欲しいのは地上を片付けて、天界にいるエンジェルモンスターズを戦う・・・戦うのを手伝ってもらいたい同胞よ。と伝えて欲しい。』
『わかりました。』
『ありがとう。失礼するね。』
「舞?」
「ジャスミン、ローズマリー。」
「ん?どうした?」
「多分、神様だと思うんだけど、神様からの伝言です。“地上を片付けてこい。天界のエンジェルモンスターズを戦う手伝ってもらいたい。同胞よ。”だそうです。」
「・・・舞。こんな俺たちのだめに戦ってくれてありがとう。仲間と一緒に戦おう。」
「はい。」
「舞。こんな私たちを仲間として思ってくれてるの?」
「もちろん私たちは仲間と思ってます。私だってこうなってしまった以上は私だって戦います。」
「舞。すまない。」
「泣いてる暇はないんです。私がなった昏睡状態が16万5千人もいるんです。私はジャスミン、ローズマリーの他に仲間ができる。天界を助ける。パラダイスモンスターズを地獄へ落としてやる。いつまでも天界にいられるとは大間違いだって思い知らせてやるんだからね。」
「舞…。あっ…。舞。神とどんな話をしたんだ?」
「16万5千人の目を覚ます手伝いをしてくれるらしいんですか、16万5千人の中で1人にジャスミンととローズマリーみたいな堕天使なりかけと手を組んでくれるって言ってました。」
「2人だけじゃねーか。」
「2人じゃないし。5人で戦うの。分かった?」
「すまんすまん。」
「もう1人は突然になるそうよ。…しかし…大きな賭けになる。」
「大きなかけ?」
「凍りついた闇から救うって事は闇に引き込まれかけないてって事よ。」
「危険きまわりないって事でしょう。それでもやるの?」
「私が先頭に立ってパラダイスモンスターズと戦わなければ誰が立って戦うわけ?誰がパラダイスモンスターズを地獄に落とすわけ?1人でパラダイスモンスターズと戦うのはたかが知れてるわ。仲間と一丸となって何をするべきか、仲間と話すべきでは?」
「そのとうりね。いつやるわけ?」
「総理が言っていた16万5千人を助けて欲しいって言った真意が読めない分からないとはいえ、何かの目的があるとしか言えないわよね。しかし予測はついてるわ。」
「俺もだ。」
「私はどういう事が分からないわ。教えてくれない?」
「私は堕天使(悪魔)と手を組む・力で目を覚ました者だ。私と同じ堕天使の力で目を覚ました者たちを1つの島の中に閉じ込めておきたい、すなわち檻の中に閉じ込めたいって事だろう。物を与える代わりに大人しくして貰う考えだろう。」
「舞はそれで良いわけ?」
「いや、懸命な判断の1つかも知れん。」
「えっ?」
「私は、沢山の人を命を助けたどころで人の心に傷が一生、大きく残る前に最小限にかつ、先手を打つべきだと思う。16万5千人の中に子供を含んだ家族と堕天使と手を組む事になる。」
「じゃあ、どうするべきなの?」
「それが先手を打つべきだという事だ。」
「その先手って何?」
「明日、あの人が来る。私の戦いが始まる。」
「舞。目的を忘れるなよ。」
「ジャスミン。その言い方はないじゃないの?舞。ジャスミンが言う事は気にするんじゃないよ。舞の仕事をとをやれば良いのよ。分かった?」
「ローズマリー。それは、分かったわ。とちらにせよ、天界にいるパラダイスモンスターズから避ける事はできない。戦わなければいけないんだよね。私の運命、宿命だと思っている。」
「分かっているならいい。俺も覚悟できている。」
「ジャスミン。ジャスミンの覚悟って何なの?」
「ジャスミンの覚悟は私は知ってるけど、ローズマリーに話したほうが良いんじゃないの?戦う前にきっちり清算しとかないと崩壊しますよ。」
「そうだな。ローズマリー、実はな。俺はパラダイスモンスターズが許せねーんだ。だから地獄に落としてやりたい。復讐をしてやりたいんた。」
「私も同じ事を考えていたの。でもジャスミンがどんどん変わってしまうと思うと怖くて。」
「ローズマリーは喧嘩をした事がない、できないから俺が守らなきゃいけないと思ってよ。
「ジャスミンに何でもかんでも責任を押し付けてばっかりだね。こめんね。一緒に戦うよ。」
「おいおい。どんだけ逃げでるんだよ。ローズマリーは。」
「舞。おまえさが言いたい事は分かるしかし、お前さんの頭脳はとんでもない事になってないか?」
「・・・良いでしょう。知ってる事をすべて話してください。それによって私が話す内容が変わりますから。」
「これで交渉成立だな。あと、心配するな。外と、入り口には警備員を配置をしてあるのと盗聴器のチエックしてある。これから話す事は他言を禁ずる。お互いのダメだからな。」
「わかりました。」
「それでは始めようか。俺が知ってるのは今、世界で起きているのはさっき話した突然倒れて、昏睡状態が起きている。警察は調べても原因が不明。黒魔術をやったのかも分からない。」
「質問いいですか?」
「何でしょうか?」
「私も含めで沢山人たちの昏睡状態がいることが分かったんですか?」
「ご両親に変わったことがなかったか聞きしました。舞さんの両目の色が2色になってるのと、右手の甲の、印があるとこと言われました。このままいくと日本だけじゃなく世界が永遠の眠りのまま世界が終わってしまいます。」
『どうする?ジャスミン、マリー。すべての話をしてカマをかけてみますか?』
『どんな考えだ?』
『16万5人たちを目を覚ましたところで私みたいになったら、危険がありすぎた。という話だろ。』
『話したところで信じられる話じゃねーだろ。』
『相手の出方を見るんだよ。』
『なるほど。やってくれ。』
『了解。』
「舞さん大丈夫ですか?」
「こ心配なく。私は、ある力を借りて甦ったもんですから。」
「そ、そうか。」
「総理大臣。16万5千人近くの人が目を覚ましたとして、私みたいのがなった場合どうしますか?」
「みんながなった時は国の所有の大きな島を舞たちに島にするなり自由にしてもいい。今度は、舞の番ですよ。」
『どう感じました?』
『舞の考えで行ってこい。』
『はい。』
舞は全て話をしました。
「よく全て話してくれた。16万5千人近くの人家族に説明をする前に舞さんと同じが分からない。舞さんは分かりますか?」
「目覚めて数日経ってるとはいえやれる事をやるまてです。」
「島の手続きをするんで、眠ってる人の目を覚ますことを頼んでもいいですか?」
『やれるか?』
『問題ない。舞も戦う準備をしとけよ。』
『分かったよ。』
「分かりました。総理大臣。場所を教えて貰ってもいいですか?」
「?構わないが、なんで知る必要があるんだ?」
「私が力を使えたとして、みなさんの目を覚ますのに私の力が届く範囲が決まってるんです。そういった面で理解をして頂きたい。」
「分かりました。ここを入れて10ケ所、10K圏内に入院してる状態です。」
「状況的に大変だな。」
「黒田まいさんは島の手続きが終わり次第、私から電話をするんでそしたら始めてください。」
「分かりました。私は力を溜め始めます。」
「すみませんが、お願いします。私は島の手続きをしますので失礼します。」
「お願いします。」
総理は国会へ戻るのと同時に舞の両親が入ってきました。
「舞。総理大臣と何の話をしてたの?」
「島の所有者にならないかって話。ごめんなさい。私1人にさせてもらっても良いですか?」
「分かったわ。明日、来るわね。」
「う、うん。」
舞の両親が帰った後、舞はジャスミンとローズマリーで話を始めました。
「2人とも始めようか?」
「舞。覚悟は出来てるのかしら?」
「ジャスミンに会った日から覚悟は出来てるし、約束は守らないといけないし。」
「ジャスミン。舞と約束していたの?」
「え、えーと。」
「等価交換です。」
「えっ。
「等価交換を持ち出したのはジャスミンなんですよ。言いたくないんだろうけど。」
「いやー。そういうわけじゃないんだか、舞と初めて会った時のかっこよさ優れているんじゃねーか?」
「それは置いといて。どんな等価交換したのかしら?」
「舞に戦ってもらう代わりに俺は舞の眠りと生きてもらう事。考えを共有する事で手を打ったんだよな。」
「しかし、もう1度、深い眠りに着かなきゃいけない。」
「!!16万5千人近くがいるエリアに行くのかい?」
「ええ。行きます。」
「魂を仕分けの鬼・仕鬼(しき)がおるんだぞ。それでも行くのか?」
「ええ。そのエリアまで連れて行かれかけたからこそとんだけ危険な事が分かっているし、ジャスミンとローズマリーどんな影響がでるかも計り知れない。」
「多いにある。舞。神の補佐官である俺らを仲間として向かいいれてくれたけどこれから今後に起きる戦いが始まる。舞は共に戦ってくれるのか?」
舞はフッと笑いながら答えました。
「今さら何を言ってるの?乗りかかった船だよ。今さら戦いもあんたらと一緒に居たくないって言ったところでジャスミンと、ローズマリーがゼロから探さなきゃいけなくなるんでょう。私だって腹を潜ったんだからね。最後までとこどんやってやるんだから。」
「気合が入ってるわね。それにありがとう。とでもうれしいわ。」
「俺が見込んだたけあるな。」
「ジャスミンがそれ言いますか?でもジャスミンが私を助けてくれたおかげで今があるしローズマリーに出会えたんだよね。ありがとう。」
「フフフ。そう言ってくれるとうれしいわ。しかし・・・性格がねー。」
「文句があるならジャスミン言って欲しいなぁ。最初に契約を者同士の人間の性格が変わる事があると聞くけど私の場合は最初に契約したのがジャスミンだったしね。それにジャスミンはこんな性格だしね。」
「舞が性格が分かりきってる。キレもジャスミン似たんだね。」
「フフフ。だと良いね。」
「おいおい。2人の世界に入らないでくれよ。俺の性格ってどんな性格だよ。」
「どんなってねー。言ったところでジャスミンが凹むと思うよね?ローズマリー。」
「そうそう。2人で教えてあげても良いのよ。ジャスミン。」
「どうでも良いから教えてくれよ。」
「知る覚悟はあるの?」
「…。こえーけど、気になるじゃねーか。」
「じゃあ言うけれど…すぐにキレる、口が悪い、不器用。」
「悪口だろうが。まどもなのないのかよ。」
「優しくて、やる事が早くて兄貴みたいな頼りがいがある。それで頼られるんだよね。」
「そ、そうか?すげー嬉しいなー。」
「ロースマリー・・・ジャスミンは、大丈夫なの?」
「大丈夫じゃなさそうだね。ほっときますか?」
「そうてわすね。・・・ん?」
「どうした?舞。」
「静かにして。2人以外の声が頭の中に聞こえるから、そっちに集中させて。」
「分かったよ。」
舞は2人以外の他の人の声が聞こえる方へ方へ向けました。
『ジャスミンと、ローズマリーを仲間とする舞(わたし)。私を含めて天界を助けてほしい。神の加護と天界へ電車も16万5千人の命を助けるのを手伝います。16万5千人の中に1人が仲間になってくれる人がいます。必ず舞さんのところに来ます。その時に対応をしてください。舞さんなら、必ずもう1人・・・彼の心も分かち合えるあなたなら、凍りついた心を溶かすことが出来るのは舞さん。あなただけなのです。舞さんくれぐれも闇に呑み込まれないように。』
『闇に・・・呑み込まれる?』
『舞さんの心の状態なら、飲まれます。』
『飲み込まれてしまったらどうすればいいの?』
『最後の彼・・・凍りついた彼がキーマンになるでしょう。後、ジャスミンと、ロースマリーに伝言を頼んでもいいか? 』
『はい。何でしょうか?』
『ありがとう。ジャスミンと、ロースマリーに伝えて欲しいのは地上を片付けて、天界にいるエンジェルモンスターズを戦う・・・戦うのを手伝ってもらいたい同胞よ。と伝えて欲しい。』
『わかりました。』
『ありがとう。失礼するね。』
「舞?」
「ジャスミン、ローズマリー。」
「ん?どうした?」
「多分、神様だと思うんだけど、神様からの伝言です。“地上を片付けてこい。天界のエンジェルモンスターズを戦う手伝ってもらいたい。同胞よ。”だそうです。」
「・・・舞。こんな俺たちのだめに戦ってくれてありがとう。仲間と一緒に戦おう。」
「はい。」
「舞。こんな私たちを仲間として思ってくれてるの?」
「もちろん私たちは仲間と思ってます。私だってこうなってしまった以上は私だって戦います。」
「舞。すまない。」
「泣いてる暇はないんです。私がなった昏睡状態が16万5千人もいるんです。私はジャスミン、ローズマリーの他に仲間ができる。天界を助ける。パラダイスモンスターズを地獄へ落としてやる。いつまでも天界にいられるとは大間違いだって思い知らせてやるんだからね。」
「舞…。あっ…。舞。神とどんな話をしたんだ?」
「16万5千人の目を覚ます手伝いをしてくれるらしいんですか、16万5千人の中で1人にジャスミンととローズマリーみたいな堕天使なりかけと手を組んでくれるって言ってました。」
「2人だけじゃねーか。」
「2人じゃないし。5人で戦うの。分かった?」
「すまんすまん。」
「もう1人は突然になるそうよ。…しかし…大きな賭けになる。」
「大きなかけ?」
「凍りついた闇から救うって事は闇に引き込まれかけないてって事よ。」
「危険きまわりないって事でしょう。それでもやるの?」
「私が先頭に立ってパラダイスモンスターズと戦わなければ誰が立って戦うわけ?誰がパラダイスモンスターズを地獄に落とすわけ?1人でパラダイスモンスターズと戦うのはたかが知れてるわ。仲間と一丸となって何をするべきか、仲間と話すべきでは?」
「そのとうりね。いつやるわけ?」
「総理が言っていた16万5千人を助けて欲しいって言った真意が読めない分からないとはいえ、何かの目的があるとしか言えないわよね。しかし予測はついてるわ。」
「俺もだ。」
「私はどういう事が分からないわ。教えてくれない?」
「私は堕天使(悪魔)と手を組む・力で目を覚ました者だ。私と同じ堕天使の力で目を覚ました者たちを1つの島の中に閉じ込めておきたい、すなわち檻の中に閉じ込めたいって事だろう。物を与える代わりに大人しくして貰う考えだろう。」
「舞はそれで良いわけ?」
「いや、懸命な判断の1つかも知れん。」
「えっ?」
「私は、沢山の人を命を助けたどころで人の心に傷が一生、大きく残る前に最小限にかつ、先手を打つべきだと思う。16万5千人の中に子供を含んだ家族と堕天使と手を組む事になる。」
「じゃあ、どうするべきなの?」
「それが先手を打つべきだという事だ。」
「その先手って何?」
「明日、あの人が来る。私の戦いが始まる。」
「舞。目的を忘れるなよ。」
「ジャスミン。その言い方はないじゃないの?舞。ジャスミンが言う事は気にするんじゃないよ。舞の仕事をとをやれば良いのよ。分かった?」
「ローズマリー。それは、分かったわ。とちらにせよ、天界にいるパラダイスモンスターズから避ける事はできない。戦わなければいけないんだよね。私の運命、宿命だと思っている。」
「分かっているならいい。俺も覚悟できている。」
「ジャスミン。ジャスミンの覚悟って何なの?」
「ジャスミンの覚悟は私は知ってるけど、ローズマリーに話したほうが良いんじゃないの?戦う前にきっちり清算しとかないと崩壊しますよ。」
「そうだな。ローズマリー、実はな。俺はパラダイスモンスターズが許せねーんだ。だから地獄に落としてやりたい。復讐をしてやりたいんた。」
「私も同じ事を考えていたの。でもジャスミンがどんどん変わってしまうと思うと怖くて。」
「ローズマリーは喧嘩をした事がない、できないから俺が守らなきゃいけないと思ってよ。
「ジャスミンに何でもかんでも責任を押し付けてばっかりだね。こめんね。一緒に戦うよ。」
「おいおい。どんだけ逃げでるんだよ。ローズマリーは。」
「舞。おまえさが言いたい事は分かるしかし、お前さんの頭脳はとんでもない事になってないか?」