「まだ疑ってるの!?」

「あたりまえだろ、中身が違うなんて

話、信じられるかよ」

「わかった、そのほっぺにキスしたあと

TAKIさんは耳元で、「美人さんじゃん」っ

てささやいて帰って行ったわ…キャ----///…失

礼…」

「…たしかに、信じるしかねぇな、お前、変

なヤツ」

「は!?///」

「あ、それとさ、TAKIさんってやめてくれ

る?これ、プライベート」

そうか、思えばココはプライベート

ん、なんか今の状況…

自分はベッドの上、TAKIさんもベッドの上

TAKIさんは上半身裸で…

「/////////…」

「ナニ赤くなってんの?

まぁ、そういう表情とかさ、カレンとは違

うよな、それから俺の事はアキラって呼ん

で?」