そう初めての人?は柊だったんよ。

だけどこいつは人なのか、いやちがかったんよ

「おっ、おいお前何者なんや?」

「あーうん、ちょーぶっ飛んでるけどいわゆる何でもできる

魔法使いと思った方が身のためだね!」

「じゃあこれも柊?さん?の仕業?」

「そう!後さんわはなくていいな」

「ぶっ飛んでるやんー」

そうやこいつは人やない!と思たよだって、浮いている羽
に、白髪、

あり得ないんや!

「実はあんたたちに見せたいものかあるな」

「何かあるんや?」

「まぁ来てな」

少しおそるおそるついていったんや。

ここから始まる物語、いやワイらの物語が、始まった。
君たちが必要な「主人公」なんだ