いよいよ12時が迫ってきた。
みんなが
クラッカーを手に立ち始めた。
もうすぐ
ハッピーニューイヤーだ!
店内は大盛り上がり!
塁の笑顔がすぐ横にある。
誰かが、マイクで、叫び始める。
10,9,8,7,6,
5,4,3、2~
「わ~!おめでとう!」
パン、パン、パン!
クラッカーの割れる音が
そこら中に響きわたる。
塁と両手を打ち合って祝った
「今年もよろしく~!」
ナオが
向かいの席から手を振っていた。
2006年が、明けた!
二人にとって激動の年が・・・
みんなが
クラッカーを手に立ち始めた。
もうすぐ
ハッピーニューイヤーだ!
店内は大盛り上がり!
塁の笑顔がすぐ横にある。
誰かが、マイクで、叫び始める。
10,9,8,7,6,
5,4,3、2~
「わ~!おめでとう!」
パン、パン、パン!
クラッカーの割れる音が
そこら中に響きわたる。
塁と両手を打ち合って祝った
「今年もよろしく~!」
ナオが
向かいの席から手を振っていた。
2006年が、明けた!
二人にとって激動の年が・・・