この、ふとした一瞬の

アイコンタクトが

私の運命を変えてゆくとは

この時は予想もしなかった。


よくある夜の何気ない光景。

きっと次の瞬間には

忘れてしまう・・・


都会では見知らぬ顔が

どんどん通り過ぎてゆく


その数が多すぎるから・・・

誰もが自分の世界を持っている。


運命なんて誰も信じない。