「え?なんで?

相手は仕事だよ?

確かに言わなかったのは悪いけど

男友達と遊ぶより

よっぽどいいじゃん!」

「いや、それは違う!

相手は学生であれ、同業だぜ?

お前に営業かけてくるんだぜ?

わかんないの?」

すごく真剣な顔だ。

ナオも、「そうだよ!

今回はユラちゃんが悪い!

塁くん怒って当たり前!」

と、味方してくれない。

完全不利だ~!