玲「……ったく。…あいつらのせいでせっかくいい感じに寝れそうになってたのに……ブツブツ…」

私はそうぼやきながら階段を見つけ、上へ上へと上がっていった

玲「屋上はっけぇーん!」

屋上を見つけた私は、まーちゃんから貰った鍵を使って外に出た

玲「んーっ!きっもちいっ!」

外に出てみれば、真っ青な空が広がり、春らしい風がそよそよと吹いていた

玲「ぐっすり寝れそうだなっ!よしっ!おっやすみなさぁい!」

私はそう言って夢の世界へと入っていった。