父 「おいっ!陽真梨、お前には高校へ行って欲しい。無理にとわ言わない。最近のお前は汚れきってるから誰も寄ってこないだよう。1日ずっと家に居るよりは、いいだろう?」

そうだよね、、、陽真梨すんごく汚いもんね、、、
あんたのせいで。
高校かぁー。暇つぶしには、いいかな?

陽 「わかった。行くよ。」

父 「そうかそうか!行ってくれると思ってたよ♪」

きもっ。

陽 「でもそのかわり自分で高校選んでもいい?」

父 「あぁ〜!イイとも陽真梨の行きたい高校を選べばいい」

って言われてもどうしよう。、、、、あっ!そうだ。

陽 「陽真梨、、、翠嵐学園(すいらんがくえん)に決めた!いい?」

父 「翠嵐学園かぁ〜?あそこ不良が集まってる高校じゃないか!、、、でもまぁー陽真梨のお願いだ今回は許してやろう。手続きは、しておいてあげるから明日から登校な?!」

今日の父親何だか機嫌良すぎない?普通は、猛反対するのに。ふわぁぁまだ眠いやぁ〜少しだけど寝ちゃおうかな?

陽 「うん。わかったよ!まだ眠いから少し寝てくるね」