ある日、リクはこっちを見向きもしなくなった。

そう、レイナたちがやったんだ。

なんで…?

レイナもリク好きなのは知ってたけど、なんでそんなことするの?

なんで笑ってすずー!って話してくるの?

あたしのこと嫌いなんじゃないの?

リクは…?

なにされたの…?

当時は疑問しかなかった。