優「……ハァ‥朝起きたら鈴ねぇの叫び声が聞こえたから急いでここに来たんだよ!」




まぢで?



優「し か も! 幽霊と勘違いさせられるし?」



うぅ……それは



「スミマセンデシタ」







優「ハァ……もぉ……いいよ!」苦笑



「ありがとう」ニコッ




やっぱり優翔は優しい!!






それに!幽霊ではないけど


正体わかったし!




一件落着









          

         

     

           ………………じゃない!





「ねぇ優翔……この時計……私が壊したの?」






優「ハァ……‥……じゃあ逆に聞くけど……

     
     
       鈴ねぇ以外に誰がいるの?」





えっ!誰だろ?ユウレ‥「幽霊はいないから」



すっ凄い!優翔…心読め「ないからね」


えっじゃあ何で?



優「鈴ねぇ……声に出してるよ」









‥‥……えっ( ̄□ ̄;)!!!


まぢっすか?



「気をつけなきゃ!」



優「そうだねその天然治さなきゃ」



「天然じゃない!」


もう、天然は優翔でしょ


優「いっとくけど!俺は天然じゃないからね?」


何でわかった( ̄□ ̄;)!!!



優「‥‥……口に出してる」



・・・・・



優「ハァ……もうリビングに行こう」


そっそうだね


呆れられてしまったm(。≧Д≦。)m


うぅ……でもしょうがない



「……そうだね行こうか」