結局僕は葵に付き合わされて今図書館にいる。

優「葵、遅いぞ、あれ?本に手が届かなかったのか〜ごめ~ん!」

僕は付き合わされた代わりに葵をちょっとからかってみた。

「ドスッ!!」
鈍い音が図書館に響き渡った。

優「いってぇぇぇ!」

バサッ

床に葵が持っていた本が落ちた。

タイトルは......心臓…病......?

葵「ダメッ!!」
バシッ!葵に腕から本を取られた。