それから私と母は、マンションで暮らしていた
母は、スナックで働いていた
母が、仕事に行っている間
留守番をしているか
近所の人が私を見てくれていた
だけど別れは、いきなりだった
いつものように母が仕事に行き
私は、いつものように留守番をしていた
だけど私は、母がそこら辺に置いていたライターで
遊んでしまい火事になってしまった
私は、自分で逃げせ警察に保護されていた
母は、急いで帰ってきて
警察に私を迎えに来てくれた
母は、私を見るなり警察官の前で
私を蹴ったり叩いたりした
母は、「お前も死ねば良かったんじゃ」
「何で死なんかったんや」
と言いました