処置室のベッドに舞彩を寝かせて

精神科長と話をしていた

亮「舞彩どうしたんだろう?」

精神科長「何か思い当たる事はないのか?」

亮「それが...分からないんですよ」

精神科長「倒れた時にケータイを持っていたということはSNSで色々いわれたとかかな?」

亮「わかりませんでもcolorをやめろとかそんなことじゃなくてもっと...」

精神科長「そうだとしたらしばらく入院させた方がいいな」

亮「そうですねその方がよさそうですね」

精神科長「主治医は私がするから天王寺君は他の患者をお願いします」

亮「え?何でですか舞彩の主治医をさせてください」

精神科長「今は舞彩ちゃんにゆっくりしてもらわないとダメだろ!
君が主治医になってもいいけど、それだと舞彩ちゃんが気を使って心を休めることができない」

亮「分かり...ました...」



ということでしばらく舞彩は入院することになった