「おはよう!ミスター」

「、、アレックス」

「いや〜、早いものだね

キミがもうアメリカ支社のトップになってからもう半年か!」

俺は半年前からアメリカ支社のトップになっていた

「、、そうだな」

そう言って

俺は自分の席に座った

「、、そうだった!

響!今夜空いてるかい?」

「、、女はいい」

「ノンノン!

実はさ〜、僕の親友がね

今アメリカに来てるんだよ〜

これがイケメンでさ!

三人でディナーでもしようじゃないか!」

「、、いや、俺は」

「オーケィ!

もう決定事項だからな」


そう言って、アレックスは高笑いして

俺の席を後にした

、、はぁ

さすがに逃げられないか

しぶしぶ俺は諦め、仕事へ切り替えた