「、、玲?」

「、翔真さん

まだ寝てて大丈夫ですよ??」

私がベランダから朝日を浴びていたら

翔真さんが起きてきた


「、、ベットにいなかったら

ビックリした」

寝起きの翔真さんは

少しだけ

甘えん坊になる

くすっ

「大丈夫ですよ

私はずっとあなたの近くにいます」

そう言って、私は翔真さんを抱きしめた


「、、ん」

そう言って、私は翔真さんをベットに連れて行く

「もう少し寝ててくださいね?」

そう言って、手を離そうとしたら