「あら、レイラント様ではないですか!」

俺「レイラン…ト様?だれ?親父」

父「俺の名前だ」

玲「やべぇ、わ。親父。」

沙「私も…そんな名前ほしい。。。」

父「一応あるぞ…聖夜は、ルイナイト、玲夜は、ファラナイト、沙夜は、シルクムーン。だ。」

沙「シルク…ムーン…。かわいい!お父さん!この名前、気に入った!」

父「おう、そうか。よかったな。」

沙「でも、沙夜のほうが私、好き!」

父「そうか、さて、屋敷の中に入るぞ!」

玲「さっきから、沙夜ばっかはしゃいでるよな。。。」

俺「そだな、沙夜は一番末っ子だし、女の子だもんなぁ。」