?side


『約束!』

?「絶対!」

?「みんなバスケ好きだからまた会えるよ!」

?「そうだよ!だから泣くな『結菜』」

『うん!じゃあまた会おう!』


??結菜『またね!!』
結菜side

チリリンチリリン

『ふぁぁぁあ眠い...なんで昔の事思い出したんだろアハハ(苦笑)』

母「起きなさーい!」

『起きてるっつうのー!』

母「誰に向かってそんな事を言ってるのかな?結菜ちゃん(黒笑)」

『すみませんお母様起こしてくれてとてもありがとうございます!』

母「そう言ってくれてありがたいわうふ♡」

怖( ˙-˙ )

母「そう言えば♪」

『うん?』

母「転校してもらうからねキャピッ」

はいキャピッっていい歳して言うな母よ( ˙-˙ )

『そんで何高校?』

父「大山高校だぞー」

母&結菜「『いつの間に!』」

父「二人ともひどいよグスン」

はい。めんどくさいのが出ました(パチパチ

『とりあえず今何時?』

母「9時だわね!」

oh…9時9時9時

『はいいいいいいいいい?????!』

はい遅刻決定ー!
これで行かなくてすm(

母「逝くわよ...ね?(黒笑)」

『はい!生かせてもらいますぅうう』

母&父「「行ってらっしゃい!」」

30分後

わーデカイすごいなアハハ
よし理事長室いくか( ˙-˙ )



コンコン

『失礼しま「結菜ちゃん!!!」わっ!』

『遼ちゃん!』

遼「久しぶり!結菜!」

『うん!久しぶりエヘヘ』

遼「じゃあ担任呼ぶな!」

『うん!』

遼「えーと松城先生3秒以内に来てください」

3秒以内に来れるわけn((

バタン!

?「来たぞハアハア」

遼「お疲れ〜禅♪」

禅「俺を殺す気かハアハア」

遼「だとしたら?」

禅「殴る」

遼「」

禅「呼んだ理由は?」

遼「えーとな」

『禅禅禅禅....あ!禅ちゃん!』

禅「結菜か!」

『うん!久しぶり!』

禅「久しぶりだな!でもそろそろ教室行かねぇと」

『ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ』

遼「たまーに来いよ!(ニコッ」

『うん!またね!』
禅「お前何部入るんだ?」

『一応バスケ部のマネかな』

禅「バスケ好きだな」

『うん唯一みんなと繋がれる方法だから....』

禅「ってかお前いつまで地味子でいるんだよwww」

『いや〜お兄ちゃんに転校するって言ったら変装しろと( ˙-˙ )』

禅「やっぱりな( ˙-˙ )」

『着いたよ!』

禅「呼んだら来いよ!」

『うん!』
ガラガラ

禅「転校生が来た転校生入ってこい」

「どんな子かな?」「パシろうぜw」「イケメンがいい!」「可愛い子がいいなー」

なんやかんやこのクラスなんですか( ˙-˙ )

『今日転校してきました山本結菜です...よろしくお願いします...』

パンダ「ブスキャハハ」

男「地味子かよw」

はいものすごく怒りたいです(殺気

『で?禅先生席は?』

「中島と佐藤の間な〜」

『はい』
蓮side

えっ嘘だろなんで俺と由大との幼馴染みとの同姓同名が居るんだ?

由大「ねえ、もしかして」

『あぁかもな』

結菜「よろしく!」

もしかして気づいてないのか??
結菜side

『よろしく!』

?「あぁ」

わー隣さんイケメンだーこれきっといつものパターン来るかな( ˙-˙ )

禅「じゃあHR終わりなー」

学級委員「気をつけ礼」

パンダ「由大くん次バスケだってぇ♡」

由大「へぇ楽しそうじゃん」

パンダ「蓮くんバスケ楽しみぃ?」

蓮「うん。たのしみ」

パンダ「キャァァァァァァァァア!」

oh…隣モテモテさんだな〜でもどっかで聞いたことある名前だな

ま!いいや!←

とりあえず部活はバスケ部決定ー!