奏翔side

チュンチュン

朝になった。

俺は。むりやり…
でもこれをきっかけに素直になろう。

咲「っん」
咲が起きた。

奏「さき。ごめん。お前がここ数年綺麗になって俺はそんな咲にどう接すればいいかわからなかった。だから冷たくしてしまった…本当にごめん」