「んなもん知るかよ!



この女が暇っつーから相手してやろうとおもってんだろぉーが!」





「ごちゃごちゃいってねぇで離せや!」






そう言って竜一は男達に殴りかかった




その時上着の下に一瞬見えた



「上り龍、、、、」





背中いっぱいに勇ましく描かれた龍





「あ?龍、、、、だと?




ま、、、、、まさか大谷、、、、」





「てめぇなんぞが俺の名前を呼ぶなや!





黙れやカスが!」





そう言って全員ワンパンで倒した




そして私の手をとって歩いてく