うーん、残り30分どーしよ!
することもないまま、
胸まである少し長い髪をいじってた。ら!

ガラガラガラッ。
教室のドアが開いた。
ピタッ
え、、、。
教室にいた全員が動きをとめた。
次の瞬間。
キャァァアァ!!
「誰々!めっちゃイケメンなんだけど!」
「この学年にいたっけ!?」
「何でこんなイケメンが
このクラスに来てるノォ!?」