「愛優にキスしていいのは俺だけなの」



拗ねたようにそういった翔琉


その姿が可愛くて、愛しい


「...わ、わかったから///」


「まぁ、今夜はたくさん鳴かしてやるよ」



フッと笑った翔琉


「な、鳴きません.....///!!」


「俺は愛優の声好きだけどな」


いつもの翔琉に戻ってるし...!



「なっ...んんっ」


また唇を塞がれた。



「ちょ...か、けるやめて...っ」


そういうと素直にやめてくれた翔琉


「愛優はさ、俺とキスするのイヤ?」


子犬みたいな目で見つめてくる翔琉


はぁ、もうこんなの反則だよ。