「はい、ありがとうございます。

じゃあ、翔琉さんとお幸せに...」


そういった志田くんの声は震えていて

泣いてるんだって分かった。



それから、志田くんと分かれて家に帰った。



「ただいま~」


「おかえり」


翔琉、帰ってたんだ。

今日は一緒に居れる時間が多くて嬉しいなっ!