「唄ちゃんさ〜、うちの学園にいる女の子達みたいにすればいいと思ってるでしょ?」

「ヘッ?!」

図星をつかれて分かりやすい行動を作ってしまう。

「フッ…でもここからは俺の番だから陽鉈変わって、唄俺スパルタだから覚悟してね?」


そう言うと腰に手をあててきた。

「じゃあ行くよ?」

落ち着いた音楽が流れ始める。

「そこ右足!!」

「は、はいっ」

きゅ、急にせ、性格が変わった…