それから、4日程経った頃…

あたしは美晴ん家に泊まりに行った。

恋バナしててるとき……美晴があたしに「ぢャア美紗は好きな人いないワケ〜?!」

少しあたしはかんがえた

1番に出て来た顔が…笑顔が…

佐久間先輩だった……

「佐久間先輩か…な…、」
あたしは美晴に答えた…
「うっそー!美紗、!頑張ってね!美晴、応援すっかんね!」
「ありがとう〜♪!」

……日にちが経つにつれ、佐久間先輩を好きになっていた…