「あのハゲマヂうぜ。」とあたしが言ったのに美晴はかなり賛成してきた。
「だよね〜!いかれてる!遊んでたからなんだし。」
と、騒ぎなから昇降口を後にした。
とその時、仲のいい女の2年の先輩達が残って絵を描いていた。
「先〜輩〜♪!」二人揃ってあたしと美晴は先輩に駆け寄っていった。

「お〜♪美紗と美晴ぢャン!」

「先輩、頑張ってるなぁ…」
あたしは思った。
「アハハ!」と2年の男の先輩の笑い声がした、、、
気付かなかったがこの先輩達もどうやら残って絵を書いてるらしい、、、

男の先輩の名前は佐久間大栄と石田優太。
気付けは美晴と美紗と佐久間先輩、石田先輩、の4人でふざけて遊んでいた、、、。