「成嶋さんは、いつも俺様なんですよ!!」
「嫌?」
「……」
「嫌なら優しくするよ?」
「それは、それで嬉しいですけど。」
「ま、桜次第だな。」
「は?」
「お前が可愛い反応すれば、それでいい。」
「//!!」
「悪趣味!!」
「桜趣味だな(笑)」
「変態!!」
「ま、ね。」
「否定して下さい……」
「それは、お前が後で確認しろ(笑)」
「……//」
「結婚後に文句言われたら困るからな(笑)」
「結婚しても、文句なんか言わないですよ……」
「へー。」
「好きだから、結婚したいんです。」
「……」
「//あはは。」
「やっぱ飯、要らない。
さ、お手をどうぞ、お姫様。」
「////」
そう言って、
私は、今夜も刺激がありすぎる男に翻弄される。
一緒にいれば、
いるほど、ドキドキする、
私の大好きな婚約者。
でもこの先は、
どうぞお手柔らかに頼みます(笑)!
Finー
「嫌?」
「……」
「嫌なら優しくするよ?」
「それは、それで嬉しいですけど。」
「ま、桜次第だな。」
「は?」
「お前が可愛い反応すれば、それでいい。」
「//!!」
「悪趣味!!」
「桜趣味だな(笑)」
「変態!!」
「ま、ね。」
「否定して下さい……」
「それは、お前が後で確認しろ(笑)」
「……//」
「結婚後に文句言われたら困るからな(笑)」
「結婚しても、文句なんか言わないですよ……」
「へー。」
「好きだから、結婚したいんです。」
「……」
「//あはは。」
「やっぱ飯、要らない。
さ、お手をどうぞ、お姫様。」
「////」
そう言って、
私は、今夜も刺激がありすぎる男に翻弄される。
一緒にいれば、
いるほど、ドキドキする、
私の大好きな婚約者。
でもこの先は、
どうぞお手柔らかに頼みます(笑)!
Finー