「おい!!瞬。」 「あー俺?俺の欠席連絡はいいや!親に頼むから。」 そう笑いかけた。 その後、 「悠!!本居のこと信じて、サボるって伝えてやって。山岡は知ってると思うけど、あいつ突っ走るとこあるけど何も考えなしに頼んだんじゃないと思うから。」 「瞬くん。なんかよくわかんないけど、夏音のことよろしくね。」 羽月と悠は瞬を見送った。