「中川瞬‼‼何?今のダッサいインタビューは!もっと、カッコイイよくしなさいよ!私、瞬・・・インタビューは‼大事だって思ってんだから。」
「あ・・ごめん。今からでもやり直せるかな・・・?イ、インタビュー。」
「・・・それは。」
夏音はそのまま階段をのぼっていき、慌てて瞬はさっき別れた場所まで走った。
「ここだと思った。・・・俺さ怖かったんだ。学校で一緒にいるとこ見られたら、本居が何か言われるんじゃないかって思って。でも俺が間違ってた。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…