4人で海に入ってしばらく遊んでいると(水瀬くんはほぼいるだけ)もう12時になっていた
「そろそろお昼食べましょ」
「おう!腹減ったぜ」
三奈と凛が仲良く歩いていく
残された私達もそんな二人の後ろをついていく
私達が取っていた場所につくと三奈が、
「さぁ瑠羽出すわよ!!」
「う、うん……」
何を出すのかというと…
「じゃじゃーん!」
「うぉっ!!すげぇー!!うまそー!」
そう、私達女子軍はお弁当を作ってきたのだ。
私は水瀬くんに、三奈は凛に。
「それじゃあ食べよっ!!!」
「「「「いただきます」」」」
水瀬くんはまず卵焼きを食べる
「………………………」
「あのー…水瀬くん…」
「何」
「どうですか?」
「普通」
「ほんと!?まずくなくてよかったぁ!」
決して上手いって褒められたわけじゃないけど、水瀬くんなりの褒め言葉だと勝手に解釈して嬉しくなる単純な私
「そろそろお昼食べましょ」
「おう!腹減ったぜ」
三奈と凛が仲良く歩いていく
残された私達もそんな二人の後ろをついていく
私達が取っていた場所につくと三奈が、
「さぁ瑠羽出すわよ!!」
「う、うん……」
何を出すのかというと…
「じゃじゃーん!」
「うぉっ!!すげぇー!!うまそー!」
そう、私達女子軍はお弁当を作ってきたのだ。
私は水瀬くんに、三奈は凛に。
「それじゃあ食べよっ!!!」
「「「「いただきます」」」」
水瀬くんはまず卵焼きを食べる
「………………………」
「あのー…水瀬くん…」
「何」
「どうですか?」
「普通」
「ほんと!?まずくなくてよかったぁ!」
決して上手いって褒められたわけじゃないけど、水瀬くんなりの褒め言葉だと勝手に解釈して嬉しくなる単純な私