祐飛がOKしてくれて良かったな…。


私はふぅとため息を着くと、机の引き出しを開いた。


そこにお気に入りのペンで今日の日記を書き始めた。


小さい頃から日記を書くのが習慣になっていた。


なぜ書き始めたのかは覚えてない…。


でも、日記を書くと明日が普通よりとっても楽しみになれる気がしていた。


日記を書き終え、ベッドに横になるとすぐに眠ることができた。