「まあ、学年も学科も違うしね。」

シンヤくんが淡々とした口調で話す。


「え、まってよ!!歳も違うの??」

「「それも知らなかったの?」」

驚いたように言う、エイトくんとシンヤくん。
モ〜カ〜!なんも教えてくんないんだから。
もおー!!

「あ、あのさ、ア、アズサちゃん?」

「なあに?」

エイトくんがしどろもどろ。

「ラ、ライン交換しない?」

あ、そうゆうことか。
相変わらず、可愛いなエイトくん。

「いいよ!」







「あ、ならおーれも♪♪」