「アホヤローー!!!ずっと好きだったのに!チャラ男!地獄に落ちろ!!」

近所迷惑なんて考えてないだろう

おとなしそうな高沢さんからは全然想像つかなく木の陰で混乱している俺

チャラ男の言葉で歩いていたチャラ男くんは足を止めた

「おい、ふざけんなよ見た目とのギャップが凄すぎるんだよお前は」

と、吐き捨てるように言いながら手をポケットに突っ込み見るからに起こっている

やばっと高沢さんは思ったのかごめんなさいっとシュンとし謝る