マンションに帰り三人で食事をした。


「パパも一緒に入ろ。三人で入りたいな。」



焦る私とかず君。


「パパはいいから、華と二人で入っておいで。」


「パパ華ちゃんのオッパイ大きくて、触ると気持ちいいのに残念だね。」



多分顔が真っ赤だ。



「パパも華ちゃんも顔が真っ赤。夕顔のオッパイも華ちゃんみたいになるかなぁ。」



夕顔ちゃん、お願いだから、オッパイの話は止めてほしい。



「夕顔、早くお風呂に入って来なさい。」



ふぁーい。少しふて腐れ気味の夕顔ちゃん。



「本当は、パパも華ちゃんのオッパイ見たいくせに。」


「夕顔、いい加減にしなさい。」



部屋中にかず君の声が響いた。



何か幸せだ。




暖かな気持ちになり顔がにやけた。




この幸せがずっと続きますように。