隣のベットで眠る夕顔。



本当に可愛いい寝顔。



「かず君夕顔の寝顔見て飽きないよね。


私母親と寝たことないし、母さんも私のこと可愛いいって思ってくれるのかなぁ。」



『ああ多分な。華は小さい時母親と離れてしまったから、


寂しいだろうけど、今は俺と夕顔がいるだろう。


それに俺毎日華の可愛いい寝顔見てるしな。』



かず君嬉しい。



「ねぇ。田村先生と母さん上手くいってるかな?


今頃・・・・」



『華何想像してるの?もしかしてこういう事。』



かず君の顔が近付く。



思わず目を閉じる。



かず君のキス。



優しいキスが激しくなる。


「かず君夕顔が起きるかも?」



『大丈夫。黙って!』



かず君が口を塞ぐ。



もう私かず君の言いなり。


かず君に心も体もとろけそう。