次の日。
今日は第3土曜日だから、休みなんだ。
朝早く、乃愛先輩がやって来て……
「手紙!やっと書けたよ!手紙っっ!」
やっとですかっ!
しかも……こんな朝早くにっ!まだ7時だよ……。
だけど気になる手紙の内容。
「どうかなー?」
私が乃愛先輩の手紙を奪う。
手紙にはこう書いてある。
〔あたしね
気づいたんだ
キミに出会った時に
それはね……
キミが好き〕
うわぁぁー!
「ご……合格っ!」
「やったぁー!ありがとークマぁ……」
ダーっとギャグマンガのように大量に涙を流している。
「じゃあ、クマ、見せたお礼にマショレーゼのケーキおごってね!」
な……
なにそれー!?
今日は第3土曜日だから、休みなんだ。
朝早く、乃愛先輩がやって来て……
「手紙!やっと書けたよ!手紙っっ!」
やっとですかっ!
しかも……こんな朝早くにっ!まだ7時だよ……。
だけど気になる手紙の内容。
「どうかなー?」
私が乃愛先輩の手紙を奪う。
手紙にはこう書いてある。
〔あたしね
気づいたんだ
キミに出会った時に
それはね……
キミが好き〕
うわぁぁー!
「ご……合格っ!」
「やったぁー!ありがとークマぁ……」
ダーっとギャグマンガのように大量に涙を流している。
「じゃあ、クマ、見せたお礼にマショレーゼのケーキおごってね!」
な……
なにそれー!?