私は自分の部屋に戻り、ジャージに着替え、すぐにベッドへ寝込んだ。

学校……

そして、あんなことがあり……

私は一年分の体力を消耗してしまった……

後から琴音が遊びに来るのに……

なんなんだろう……

これは夢ではない……

これから……

……どうなるんだろう。

そんなことを考えてるうちに、時計は7時をまわっていた。