優太って、あの時のあたしにとって憧れだったんだ。

ドラムがやりたくて高校も中退して

22歳になった今でもドラムをやってるの。

好きなことして生きるって凄い輝いてて

何の理由もなくただただ勉強してたあたしには

一生無理なことだって思ってた。