飲み物を買ってくるように言ったらなかなか帰ってこず、探しに行った。
すると、朱里はナンパされていた。
俺が選んだ服と化粧をしたアイツは確かに可愛かったが、ナンパされるとは…。
一応彼氏だから助けるべきかと思い、面倒ながらも行こうとすると、朱里はナンパしてきた奴らにすごい勢いで言葉を浴びせた。
その言葉は相手をグサグサ刺すような言葉で男たちは意気消沈した。
せっかく着飾ったのに台無し。
……だけど、コイツすげー面白いかも。
そんな姿を目撃した俺は朱里に興味を持ち始めた。
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