先輩からの呼び出しは光くんのおかげでなくなりました。



だけど、陽斗くんと優夢のあの光景が頭から離れません。



この苦しみも胸の痛みも、全て「好き」ってことでした。



涙のわけは「好き」という気持ちでした。