私の学校は隣の席が次の出席番号だから、ひろくんと隣で、花梨は宏誠の隣だった。
「やっべ。筆箱忘れたー。」
「裕晃どんまいすぎるだろ。」
「そんな事言ってないでシャーペンと消しゴム貸してくれよ。」
「わかった。待てよ。」
「んー。あれ?俺も忘れた。」
「はぁ?何じゃそれ。」
ここで2人は大爆笑。
「はい。」
「ん?あ、ありがと。」
「うん。」
「俺、裕晃。よろしく。」
「私は音寧。よろしくね。」
私たちは、始業式中も教室での学活の時も話してた。
「やっべ。筆箱忘れたー。」
「裕晃どんまいすぎるだろ。」
「そんな事言ってないでシャーペンと消しゴム貸してくれよ。」
「わかった。待てよ。」
「んー。あれ?俺も忘れた。」
「はぁ?何じゃそれ。」
ここで2人は大爆笑。
「はい。」
「ん?あ、ありがと。」
「うん。」
「俺、裕晃。よろしく。」
「私は音寧。よろしくね。」
私たちは、始業式中も教室での学活の時も話してた。