「ほんまに悪いとおもってる。」
「萌音のこと嫌いになったん?絶対直す。ごめん。賢人に甘えすぎてた?」
「ちゃうねん、賢人なー、いろいろ忙しくなってん。やから萌音には申し訳ないけど」
「忙しくて話せんくなるくらいなら気にせんから離れんで、1年は長すぎるよ」
「ごめん。賢人がもっと大人やったら良かったな笑」
それだけの会話をして、賢人はどんどん歩いていった。
ああ、振られたんだな。
よくわからないけど、終わった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…