土曜日の朝
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チャイムが鳴った瞬間シューズとタオルだけを持って外に出た。
「乗って乗って!」
「2ケツ!?いやそれって笑」
「落とさんから絶対!早よ行こ!」
2人乗りなんてもちろんした事無いし、
賢人みたいに細い人の後ろに乗るのは抵抗があった。
「はい、いくで!!ぎゅーしとき!」
「ぎゅーね、はい笑」
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