『そんなのわかってたよ!
ただ、気持ちを伝えたかっただけだ!
友達として仲良くしよーぜ。』

レオンはすっきりとしていた。

『ありがとう』

あたしも笑顔をこぼした。

『羽音。王子様が待ってる。行こう。』

王子様?誰だろうか、、、。
そう思って居るとレオンに手を引かれて
あたし達は外へ出た。

すると、、、周りはたくさんの人が
倒れている。