『羽音、、、こんな時だけど言わせてくれ。

俺は、お前に惚れている。』

レオンはあたしをまっすぐ見て
伝えてくれた。

でも、、、あたしは答えられない。
危険にあったからとかではない。

『ごめんなさい。』

そう言うとレオンは笑ってくれた。