がたがたっ

「キャッ!」

「危なっ!」



私は動揺しすぎてイスから落ちそうになった

隼くんが、助けてくれたけど





いやいやその前に私、キスされた?




「危なっかしいな・・・相変わらず」



・・・。




「久しぶり。まど」




「おっ覚えてたの?隼くん」




「あたりまえだろ幼なじみなんだから」




にこっとあなたは笑った




その笑顔を見るとやっぱり思ってしまう






好きだよ。