ガラガラ・・・

教室の扉が開いた



嘘でしょ










隼くん・・・だった


「遅れてごめんね」




「いっいえ、全然」



隼くんは私の前に座り手伝い始めた




私のこと覚えてるのかな?




話したくてもなんて話せばいいのかわからない。





長い沈黙が続く・・・




きまづいよーーー!!!


叫びたくてたまらない!


もーいーや!聞いちゃお!