俺がウジウジ悩んで1人みんなの輪から離れている時、後ろから声が聞こえた。

「何してんの~?」

飲み会に来てたお姉さんだ。

「いや…別に。」

「わかった~!かわいい子いないからつまんないんでしょ?ごめんね~みんな年上で。」

「そんなことないっすよ…。みんな超キレイじゃないすか。」

「本当に~?嬉しい!」