「お前らかよ!!」

俺たちは散らばっていた連れを集め、頭に血が登った連れをなんとかなだめ…
少し休憩するために外に出ることにした。

「明らかにあいつが後ろから狙って蹴り入れてきたもんでな~!!そりゃキレるしょ!?」

「だな~!!まぁほっときゃいいしょ!!多分あれお前にビビってたし。」

「最初に殴っときゃよかったわ!!」

「次近寄ってきたら殴りゃいいよ!!」