「花理!





大丈夫なの?




教室に行ったら森野くんが


教えてくれたんだよ。




花理が体調よくなくて保健室にいる


って。」










『、、、、若林くん。』









若林くん、、、、。





今日もイケメンだね、、、。



なーんて、




そんなこと思ってる場合じゃないよ




バカ花理。








そう。




言わなきゃいけないことがあるの。












伝えなきゃ。






もしかしたら、





私は傷つけているのかもしれないから。














『若林くん。




あのさ。』










「なに?」










『私たち












、、、、、、わ、







別れよう、、、、、、、??』